願いを叶えまＳＨＯＷ♪【新感覚】理想の生活ナビ

この情熱なしには、
数学も、また自然科学なるものも
存在しないであろう。

　アルバート・アインシュタイン
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『納得』への情熱とは・・・

好奇心であり、探究心です。

また、真実や確信を追い求める
ことでもあると思います。

この情熱は子どもについては、
普通に見られるものなのですが、
ほとんどの人は年を取るにつれて
失われていきます。

日頃つい、こんなこと言ってませんか？

「別に、興味ないから・・・」
「そんな難しいこと、言われても・・・」
「今、忙しいから・・・」

「そんな昔のこと忘れたよ・・・」
「人はどうでもいいよ。
　自分のことで精いっぱい・・・」

子供の頃を思い出してみてください。

「なぜ、そうなるの？」
「なぜ、大人は・・・？」
「○○というのはどんなもの？」

なぜ？
どうして？

その言葉を思い出してみませんか？

年齢とともに、
経験が「思い込み」になってしまう。

自分だけの世界で「判断」してしまう。

「それでいいかな・・・？」

この言葉を最後につけてみませんか。

何かが見えてきます。
世界が大きくなってきます。

それは、「脳」が生き生きすること。
そして、若々しく生きること。

若々しい人はエネルギーが増幅されます。
エネルギーは「輝き」を生み出します。

★☆★　子育て中の方へ　★☆★

子供の「情熱」を
摘み取らないでください。

親の押しつけた学習は、
すぐに忘れるだけでなく、
反抗心を増幅させます。

「これは、こうなの！わかった？」

これでは、分からなくても
子供は「うん・・・」と言います。

なぜなら、早く嫌な時間から逃れたいから。

結果・・・

子供はしっかり理解できていませんので、
また、しっかり答えを言うことができません。

だから、
「前にも言ったでしょ！！」とイライラ。

自分自身でイライラの原因を
作ってしまっていることに気付きません。

この子にイライラさせられると
思ってしまいます。

あなたのイライラを無くし、
子供の知能を高めるためには、
「納得の情熱」を育てることです。

例えば、

「歯磨きってなぜするのかな…？」

「食べると、いっぱい虫歯菌が歯につくんだよね。
　その虫歯菌をそのままにすると、どうなるのかな？」

「虫歯菌がいっぱいに増えて、
　いた～い虫歯になっちゃうんだよね！」

「じゃ、その虫歯菌をやっつけるにはどうすればいい？」

「そう！よく分ったね！」

「だから、食べたらしっかり歯磨きしようネ」

「納得の情熱」を育てれば、
親が思う以上の「力」を発揮します。

そして、親が納得の情熱を持てば、
子供は自然とその”影”を追いかけます。

「子供が言うことを聞かない」訳ではありません。

親の言うことを聞きたくないだけです。

それは、なぜ・・・？

どうして、親の言うことを
聞きたくないのでしょう？

さぁ
『納得への情熱』をもって
子供と接してください。

答えは、ある瞬間、
す～っと出てきます。

イライラを希望に変えましょう！