願いを叶えまＳＨＯＷ♪【新感覚】理想の生活ナビ

【バンバン売れる文章術】（その１１）

～　記事の構成（流れ）を徹底的に覚える　～

さぁて、お待たせしました！！

いよいよ今回からは
実践的な話になります。

その前に、大事なので
前回のおさらいをしておきます。

～～～～～～～～～～～～～～～～～～～～
【重要】訪問者が感動するまでの流れ

★興味を持つ⇒共感する⇒新しい発見がある
　⇒心に響く⇒感動する
～～～～～～～～～～～～～～～～～～～～

このような流れは、
記事の”核”となる
本文の構成にも通じます。

さて、本文を含めた
記事全体の構成からお話しします。

前にもお伝えしましたが、読者は

「読まない」「信じない」「行動しない」

という性質（傾向）だという前提です。

それを突破する文章を考えるためには、
次の構成が基本になります。

１）書きだし（キャッチコピー）
２）導入部分（本文への準備）
３）本文
４）まとめ
５）クロージング

それぞれのパーツを埋めれば
誰でも『それなりの』
セールス文章が書けます。

なので、私の場合、
初心者にはこの流れを徹底的に
繰り返し教え、チェックしています。

では、簡単にそれぞれのパートの
役割を解説していきますね。

１）書きだし（キャッチコピー）

読み手に、興味を持たせる部分です。
次の導入部分まで読んでもらうことだけ
考えた文面を書き出します。

通常、３～５行程度で大丈夫です。

２）導入部分（本文への準備）

本題、本文への関心を持たせる部分。
ここもそれほど多くの文字数はいりません。

目安として、５行～８行程度で大丈夫です。
あまり長いと、本文に行くまでにページを
閉じられる可能性が高くなります。

３）本文

言うまでもなくこの部分がメインとなる
わけですが、注意点がいくつかあります。

＜注意点＞
　・文字の塊を作らない
　・出来るだけ文字数を減らす
　・ポイントを強調する
　・画像や箇条書き等を利用し、分かりやすくする

ＷＥＢでは、ほとんどの場合、訪問者が見たくない、
興味ないと思った瞬間、ページは閉じられ、二度と
開かれることがないと思ってください。

LINE等のＳＮＳではブロックやフォロー解除
といった状態になりますが、作者（あなた）には
何が原因なのかもわかりません。

閉じる理由はもちろん様々ですが、
多くの場合「見た目」で判断されます。

逆の立場で考えてみましょう。

文字ばかりのページと、適度に画像があったり、
文字の色分けや、重要な部分が強調されている
Ｗｅｂページとではどちらが読みやすいと思いますか？

答えは明白ですね！

説明文や解説書にならないように書くのですが、
ＷＥＢ上ではゆっくり読まない人がほとんどなので、
重要部分は繰り返し書くことも効果的です。

一度言ったから大丈夫と思っているのは
書いた本人だけで、読者は理解していません。

何度でも繰り返すと、自然に
重要な部分だと気付いてくれます。

さて今回の重要POINTを
まとめておきます。

＝＝＝＝＝＝　POINT!　＝＝＝＝＝＝

・記事の構成（流れ）をしっかり
テンプレート化出来るくらい覚える。

・流れ

１）書きだし（キャッチコピー）
２）導入部分（本文への準備）
３）本文
４）まとめ
５）クロージング

・書き出しは最重要。最後まで
読んでもらうために”キャッチ”
する文面を真剣に考える。

・本文は文章の塊に気を付けて！

＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝

書き出しと本文の間に「導入部分」を
入れることの効果が分かりずらいという
方も多くおられます。

逆に効果は絶大で、これを入れると
最後まで読まれる可能性は、ぐんと
高くなることが分かっています。

決して手を抜かない事です。

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